カップヌードルミュージアム横浜に行ってきた!

タイトルの通り、カップヌードルミュージアム 横浜に行ってきました!

 

正式名称は「安藤百福発明記念館 横浜」らしい。

日清食品の創業者で、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した安藤 百福(あんどう ももふく)さんの記念館なんですね。

 

せっかくなので簡単に施設紹介を。

 

受付を抜けてすぐのところに、記念撮影用のオブジェとぬいぐるみがある。

わりと大きい。

ひよこちゃんの ぬいぐるみはキッズたちに大人気で、少しお疲れのご様子。

 

 

最初に入る部屋は、これまで発売されたインスタントラーメンの歴代パッケージが年代に沿って展示されているスペース。

定番のチキンラーメン、カップヌードル シリーズ、日清ラ王、U.F.O、どん兵衛、出前一丁 etc…

さすがに数えてないけど、3,000点以上が展示されているようです!

 

ラオウ!!!

(世代じゃないからよく分からんけど…)

 

ガンプラ付きもあるんやな〜!

 

ちょっと欲しい…

(世代じゃないからよく分からんけど…)

 

 

お次は「百福シアター」。

インスタントラーメンの生みの親である安藤 百福の生涯と、発明のマインドを15分程度のCGムービーで上映されるのだが、これがなかなか面白かった。

 

 

上映が終わるとシアター裏手への扉が開き、チキンラーメン発明時の研究小屋を再現した展示が現れた。

小屋の中は調理スペースしかない感じ。

電子レンジ?みたいなものが置いてあってちょっと気になった。

昭和感がすごいけど、世界中で食べられているインスタントラーメンがここから生まれたのかと思うと感慨深い。

 

 

その先には、安藤 百福のクリエイティブな思考を6つのキーワードで表現したアート展示スペースがある。

 

  1. まだ無いものを見つける
  2. なんでもヒントにする
  3. アイデアを育てる
  4. 常識にとらわれない
  5. タテ・ヨコ・ナナメから見る
  6. あきらめない

 

偉大な功績を残した人たちは共通して“あきらめない”心の持ち主なんですねー。

 

 

続いて3階へ。

ひよこちゃん60歳になるのか…意外とおじいちゃん

…でも、かわいい!

 

 

そしてお待ちかねのマイカップヌードルファクトリー

カップヌードルミュージアムといえばコレ!というくらいテレビ等のメディアでもよく取り上げられていますね。

オリジナルのパッケージ、お好みのトッピングでカップヌードルを作れる体験ブースだ。

 

まずはカップの購入から。1食300円(税込)で参加料を兼ねています。

※事前予約している人はここではカップを購入せず、近くにいる係員に誘導してもらいます。

先着順の整理券方式ですが、なくなり次第終了とのこと。

平日でも時間帯によってはわりと混み合っていたので、事前予約していった方が安心かと!(私も事前予約していきました)

 

各々、カップをデコレーションしたら いよいよ具材選び。

 

1食につきスープ1種と具材4つを選択できます。

 

こんな感じでお好みに!

 

 

続いてフタをして…

 

ラッピングして…

 

完成!!!!

賞味期限は作ってから1ヶ月間とのこと。

 

お持ち帰りに便利なパッケージバッグも素敵!!

 

 

4階にはフードコートがあり、世界の麺料理が食べられる。

飲食スペースは写真には映ってない奥の方まで続いていますが、海外のナイトマーケット風でちょっと窮屈な印象。

 

辛い料理もあるので要注意!

唐辛子マークを参考にしてください。ちなみに唐辛子マーク2つ以上は、大人でもヒーヒー言っていたのでお子さんにはキツイかも…

こちらはミーゴレン。

どれも一食300円ですが、ハーフサイズなので大人の男性には物足りないかも。

いろんな国の料理を味見できるようにこの価格、このサイズなのでしょう。

こんな変わり種デザートも…!

 

たしかに”はじめての味“でした。

カップがかわいい!

こちらも300円なのでぜひご自身でご賞味あれ〜。

 

 

同じフロアに、お子さんが遊べるアスレチックコーナーもありました!

子どもから大人まで楽しめるカップヌードルミュージアム。

横浜に行くならオススメです!!

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この記事を書いた人

妻と2人で在宅フリーランス(SNSマーケティング・ECサイト運営 等)をしている、元・通信キャリアの営業マン。法人営業歴10年。いつでも新しいことに挑戦したいお年頃。

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